こんにちは、Japan For Japan(以降JFJと表記)のえがしらです。
3月11日の震災発生。
翌日のFor Japan(以下FJ)発足から今日まで、走り抜けて2週間以上があっという間に過ぎました。
アルバイトに就職活動(それからもちろん学業?)など、最近やっと、私にも「日常」の一部が帰ってきて、改めてここまでを振り返ってみよう、とブログを書くことにしました。
(本当は私が二番手で更新の予定だったのに!山本さんごめんなさい!)
さてFJって何か、という話は山本さんがして下さってますし、地域支部が既に2件の記事で海外での活動の一端を見せてくれました。ということで私は今回はJFJについて、また次回は翻訳集団について書いてみようかと思います。
実はこのJFJと翻訳集団、私は全く違った動機で取り組んでいます。
(ちなみに次回がいつかの予定は未定)
さて、そこで今回はJFJ。
私達も立派にFJ地域支部の一つ、なのですが、他とはやはりちょっと違う立場にあるかな、と思っています。というのも今私がいる東京も含め、程度の差はあれど色々な意味で全土が被災したと言える状況。
ぶっちゃけ、こんなとこでチャリティしてる場合じゃない!という話。
とは言え、既に街を歩けば多くの団体が、お店が、募金活動を始めています。
ただね、皆さんちょっと振り返ってみてほしいのですが。
その辺りに立っている大学生の集団に募金、するでしょうか?
私の答えは本当に申し訳ないけれど ノー でした。
こんなことは言いたくないけれど、本当に届くかわからないんだもの。
こんな時に人の善意を疑いたくはないんです、私だって。
だけど、疑わざるをえない実例があることも確かです。
そして私は思いました。
「大学生って無力」だと。
もし私が有名人だったら、たくさんの人が募金とか、簡単にしてくれるのに。
物資だって集まるのに。
私はこんなにちっぽけだから、信頼をもらうところから始めなきゃならない。
ある高校の校長先生がおっしゃったそうです。
大学生になることは「海を見に行く自由を得ること」だと。
私も全文を読ませて頂き、深い感銘を受けました。
ただ同時に思ったんです。
だから大学生は無力だ、と。
これは今、海外で活動をしている仲間に関しても一緒です。
むしろ、外国人という枠の中で活動する彼らはもっと大変かもしれない。
「今いる場所で、今できることを」
私がなにげなく選んだ言葉は、結果的にFJを表すのにこれ以上なくふさわしいものだった気がします。
日本にいる私が選び取った「できること」、それは海外の仲間のサポートでした。
例えば情報共有を助けたり。
例えば社会の信頼を得ようとしたり。
自分の活動が全く直接に日本を救えないこと、少し寂しくもありました。
だけど誰かのやったことが誰かに伝わって、それがまわりまわって日本の力になったら良いな、そう思っています。
ということで具体的には何をしたかと言えば、一番大きなこととしては【東京外国語団体の学生団体としての正式な認可】を頂きました!
(これ言えるまでが長かった…)
学生団体、では正直まだまだ不十分ですが、Facebookのただの集まり、から少しの昇格を果たしました。
もちろん他の大学や社会人も参加して下さっている中での外大の学生団体登録、という判断には少し迷いもありました。
ただ、今はとりあえず動かねばならぬ時期である事情を優先させて頂きました。
私達の活動に理解を示して下さり、迅速な判断で認可を下さった亀山学長先生には本当に感謝しています。
また同様に異例の対応をして下さった学生課の方にもこの場にて感謝の意をお伝えしたく思います。
私達大学生は、無力です。
ただ、オトナが少し背中を押してくれたなら、そこで初めて「海を見られる自由」を、そこから生まれるとてつもなく大きなパワーを発揮できます。
理解あるオトナに恵まれたことに、感謝を。
そしてその気持ちには各支部、誠心誠意応えます!
他にもたくさん伝えたいことはあるのですが、私の文章はいつも長い(苦笑。
ということでとりあえずここで一旦筆を置きます。
読んで頂いて、ありがとうございました!
最後に私の好きな歌手の歌を引用します。
『苦しみは強さを 悩みは答えを
過去は今を 今は未来を 優しさは優しさを
まわりまわるよ 全てのことは
本気で人を愛せる人は 愛されるようになるよ
支え支えられて 生きること
僕らは 皆どこかで繋がっている』
"at the circle" by RAG FAIR
私達を支えてくれる理解あるオトナがいるから、私達は臆することなく日本を救いに動き始めました。
世界中の力で、日本にまた幸せが戻ってきますように。
私とあなたの繋がりが、優しさを届けられますように。
まわりまわって、世界中が幸せで溢れますように。
そんなことを、私は考えています。
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記録者: 江頭茉里
Japan For Japan代表。
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